time's848

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春の宴

春の宴 ずっと寒い気温が続いていましたが、ようやく春の訪れを感じるようになりました。
春と言えば花見!桜の季節です。
サクラの語源は「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生した植物全体を指していたそうです。
川辺に多くサクラが植えられる理由は堤防の地盤を固めるため。サクラを植えて見物客を増やし、そこを歩かせて地盤を固めようとしたことが理由です。
今でこそ春の飲み会の定番の花見ですが、古代では呪術的行事、奈良・平安時代では貴族が楽しむ宴と花見も時代と共に変化しているようですね。
余談ですが、「偽客=サクラ」というのにも理由がありまして、もともとは江戸時代に歌舞伎をタダで見せるかわりにその場を盛り上げる人のことを指していました。
理由はそもそも桜の花見がタダだということ、桜の花がその場かぎりのパッと咲いてサッと散ることに掛けたものらしいです。