デュアルキャリアの採用や、女性雇用にも力を入れており、様々な人材が働いている橋場。
その中には障がい者雇用として採用され、活躍している社員もいます。
本日はそのうちの一人である、松永へのインタビューをご紹介します。
Q.会社に入社したきっかけや決め手はなんでしたか?
就業支援の紹介で橋場を知りました。
年代や属性など幅広い人がいる橋場で働けば、様々な人と繋がれると思い入社を決意しました。
実際に今まで関わってこなかった人たちとの縁ができました。
Q.普段の業務内容を教えてください
主に清掃業務・庶務(電話対応など)を対応しています。
また、それだけではなく派遣スタッフの方が来た際に、現場へ案内したりすることもあります。
Q仕事をしていて大変だったエピソードなどあれば教えてください。
お客様の電話対応が一番大変でした。
最初の頃は電話を取るのに精いっぱいで、上手く口が回らなかったりもして…。
とにかく焦らずに対応しなきゃ!と思うと余計に焦ってしまうこともありました。
しかし、困ったときに優しくサポートしてくれる先輩がいてくれて心の支えになりました。
「どうしたの?」と気にかけてもらえたり。分からないことを質問すればしっかりと答えてもらえたり。
素敵な環境のおかげで、少しずつ成長することが出来ました。
皆さんの支えもあり、諦めずにチャレンジしていくことで今では落ち着いて対応できることも増えました。
Q.やりがいを感じるときはどんなときですか?
「いつも綺麗にしてくれてありがとう!」と皆に言われたときは本当にうれしい気持ちになります。
作業自体はひとりでモクモクとこなしていきますが
だからこそ、すれ違いざまに「ありがとう」の声をかけられることがとてもうれしいのです。
人から感謝されることが自分の原動力なことに気付いたのも橋場に入ってからです。
「これからも頑張ろう!」というやる気にも繋がっています。
Q.休日はどのように過ごしていますか?
俳優を目指しており、休日はレッスンなどしています。
メリハリつけて働けるのも橋場の良いところです。
Q.今後の目標を教えてください。
プライベートでは、テレビの仕事や劇などに出ることを目標にしています。
仕事では、皆が気持ちよく働けるよういつでも綺麗な環境にしたいと思っています。
松永がいて本当によかった!と皆に言ってもらえるような仕事をこれからも磨いていきます。
橋場では今後も様々な働き方が出来る社員を迎え入れ、
多様性やダイバーシティーなど、個性を活かせる時代に沿った採用を進めていく予定です。