橋場では「2040年問題」に備え、障がい者やLGBTQなどの
マイノリティの方々の雇用を前向きに検討し、今後の人材確保に取り組んでおります。
多様な価値観を尊重するとともに、外部講師によるセミナー等社員教育にも力を入れ、
持続可能な組織構築を進めていきたいと考えております。
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その一環で、社員が多様性への理解を深める機会として、
YouTuberであるミュータントウェーブに登壇してもらい、
社内で「LGBTQ講習」を行いました。
20代~50代の社員を集め行った講習ではLGBTQの基礎知識だけでなく、
それによる経済影響など幅広い内容で教育をしていただきました。
講習の後半では質疑応答のコーナーがあり、若手社員からの質問も多く飛び交いました。
社員の意識向上とLGBTQへの理解について、とても有意義な時間になったと感じております。
LGBTQについては思っていた以上に社員からの興味関心も高く、私たちも驚かされました。
LGBTQに限らず、外部から刺激を受けるこのような講習等は今後も活発に行っていく予定です。
LGBTQ講習について詳しくはPRTIMESの記事をご確認ください。
★PRTIMESの記事はこちら★
当社では以前より「女性雇用の促進」や「経験の有無でなく人間性の採用」を進めてまいりました。
その結果、組織の若返りや教育制度の見直しなど様々な組織改革が大きく進んだのが今の橋場です。
今後も橋場では「LGBTQ」や「ダイバーシティ」、その他にも世の中で話題になる問題について社員の教育に力を入れていく予定です。